オプション (おぷしょん)

オプション (おぷしょん)とは~オプションとは、ある商品を将来のある時点であらかじめ決めた価格で買う、または売る「権利」のことで、オプションを買った人は権利を行使して買う(売る)ことも、また放棄することも出来ます。 オプション取引で商品を買う権利を「コール・オプション」、売る権利を「プット・オプション」という。

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オプション (おぷしょん)

オプションとは、何かをする『権利』のことである。基本型としては、コール・オプション(Call Option)とプット・オプション(Put Option)の2つのタイプがある。

コール・オプションは、「ある決められた日」に(までに)「ある決められた価格」で、原資産を購入する『権利』であり、プット・オプションは、「ある決められた日」に(までに)「ある決められた価格」で、原資産を売却する『権利』である。「決められた日」を満期日(Maturity Date)、権利行使日(Exercise Date)あるいは消滅日(Expiration Date)といい、「決められた価格」を行使価格(Exercise Price、Striking Price)という。オプションの価格をオプション・プレミアム(Option Premium)という。

権利行使がいつ出来るかによって、ヨーロピアンタイプ(European Type)とアメリカンタイプ(American Type)に分かれる。
ヨーロッピアンタイプは満期日にのみ権利行使が可能なタイプであり、アメリカンタイプはオプションの存続期間中いつでも行使可能なタイプである。オプションは純粋に権利であるためこれを行使しなければならぬ義務はない。この点がフューチャー(Future)やフォワード(Forward)と異なった特徴である。

オプションのプレミアムを算出する評価式は、ブラックとショールズにより裁定理論を用いて導かれた放物型の偏微分方程式の解であるブラック・ショールズ・モデルが代表的である。契約期間中の原資産価格に条件をつけたオプションも取引されている。これらは条件成就によって消滅するノック・アウト型と発生するノック・イン型に分けられる。