大口取引 (おおぐちとりひき)

大口取引 (おおぐちとりひき)とは~ひとつの銘柄について、売買金額が5,000万円を超える取引所外に関する注文のこと。

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大口取引 (おおぐちとりひき)

多様化する投資家のニーズに応えると共に、市場間競争を促進させるために、平成10年12月に取引所集中義務が撤廃された。大口取引とは、一つの銘柄について、売買金額が5,000万円を超える取引所外取引に関する注文のこと。

準大口取引
  売買金額が300万円超、5,000万円以下となる取引所外売買に関する注文

超大口取引
  売買金額が50億円を超える取引所外売買に関する注文