株式ミニ投資 (かぶしきミニとうし)

株式ミニ投資 (かぶしきミニとうし)とは~最大の特徴は売買単位株の10分の1の株数から投資できることである。売買単位株が1,000株の銘柄であれば、100株から投資できる。

投資に関連する用語の解説を行います。
正しい知識を取り入れて、より効果的な投資の参考にしていきましょう。

株式関連用語集トップ > > 株式ミニ投資 (かぶしきミニとうし)

あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や行  ら行  わ行 

株式ミニ投資 (かぶしきミニとうし)

ミニ株とも呼ばれる。

少額資金で株式に投資しようと思ったとき、以前は株式投資信託を通じて間接的に行う以外方法がなかった。しかし、個別銘柄に直接投資したいというニーズが高まり1995年より株式ミニ投資がスタートした。

最大の特徴は売買単位株の10分の1の株数から投資できることである。売買単位株が1,000株の銘柄であれば、100株から投資できる。分散投資が手軽にできるようになった。